パンサー尾形、ドルトムントCMOと対談!

  • 2019/8/30
  • 対談

ドルトムント(BVB)アンバサダーの就任に先立って行われた対談。CMO(マーケティング部長)クラマーさんが来日したタイミングに合わせて開催されました。朝早くから大きな声で談笑するクラマーさん。この日も日課のランニングを欠かさず、鍛え上げられたスリムな身体に、グレーのスーツを見事に着こなして登場されました。少し遅れて会場入りし、かなり緊張した様子の尾形。こちらもセットアップのスーツをパリッとおしゃれに(若干の寝ぐせはご愛嬌)、固い握手を交わして対談がスタートしました。

アイスブレイクの自己紹介。「どんな仕事をしているのか」という問いかけに、「ライオンと戦ったり、ワニと対決したり、チーターに追いかけられたり、ゲテモノを食べたりしています!」と渾身の?一言に「大変だね」とクラマーさんから真面目な返し。「笑いのツボは国によって違いますから」という通訳のフォローで場が和みます。

世界一のファンベースを誇るBVB。毎試合80,000人のファンがスタジアムにかけつけます。中でも最も熱いファンが集結する「ゴール裏」は25,000席。大声援と圧巻のコレオグラフィが非日常を演出します。そんな演出を支えるために、クラブがいかにしてファンとコミュニケーションを図り、関係性を大事にして、ファンベースの拡大を実現しているかを力説。徐々に高まる声のトーン、身振り手振りでクラブやドイツの魅力を語りつくしてくれました。

「いつでもお越しください」というクラマーさん。「サンキュー!」(とは実際には言っていませんが)絶叫しながら、抱きつくかのように握手を求める尾形の表情は、過去最大級と言っていいほどの満面の笑みであふれていました。「アンバサダーとして、日本のBVBのファン拡大に貢献します!」と力強く約束。クラマーさんの次回来日時には、高円寺の「赤ちょうちん」にご招待することも約束して、終始熱い雰囲気で展開された対談は無事終了しました。

BVBアンバサダーに就任したパンサー尾形。今後は、定期的なコラムとツイッター配信を通して、BVBの魅力を多くの日本人に伝える重要な役割を担います。BVBというフットボールクラブが、どのような「価値」を生み出し、発信して、どのようにして人々をひきつけ、ファンにしていくのか。喜怒哀楽、一喜一憂するファンがコミュニティを通じて共感しあい、彼らの人生が楽しく、豊かなものになっていく。そんな、フットボールクラブならではのプロセスを、パンサー尾形の経験をもとに、彼自身のほとばしる熱い言葉とともに、皆様にお伝えしていきたいと思っています。ぜひお楽しみに!

■ボルシアドルトムント公式サイト
http://www.bvb.jp/

■ボルシアドルトムントSNS
https://twitter.com/BlackYellow
https://www.instagram.com/bvb09/?hl=ja

■パンサー(尾形貴弘)プロフィール
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=2755

■尾形貴弘ツイッター
https://twitter.com/ogaogaoga399

一覧へ戻る
arrow
PAGE TOP