サポーターという偉大な存在

  • 2020/6/10
  • コラム

久しぶりの更新!

これからも
よろしくサンキューーーーーー!

ということで
ヘルタベルリン戦!

1-0の辛勝でした!
ジャンの1得点のみ!

ちょっと物足りない感じがしたのは
ゴール数だけじゃありません、、

ジグナル・イドゥナ・パルク
は無観客。

まるで別のスタジアムのよう…
ちょっとショックだったな。

お客さんが80,000人いて
チャントが絶えずこだまする我がホームスタジアム。

当たり前だった光景が
当たり前じゃなくなってしまって、

あらためて

サポーターの存在の大きさを
感じている。

あの偉大な「雰囲気」は
サポーターあってのもの。

大きなお金が動きまくる
最近のサッカー界。

億万長者のオーナーがいたり、
莫大なスポンサー料を払う企業がいたり、

何もしなくても年間何十億もの大金を
クラブに分配してくれる放映権料だったり、

それが原資となって
たくさんの有名選手が世界中から集まって
質の高いサッカーが展開される。

でもやっぱり
それだけじゃ足りない。

サポーターという個人のお客さん。

それぞれが支払うお金は
上にあげたお金に比べたら微々たるもの。

だけどひとりひとりが結束して、一致団結して
一体感あるチャントをうたって、とびはねて、

うまいプレーとか、
ゴールが決まったときに

感情を一斉に開放させた
爆発的な歓喜は

胸のあたりに「ドンっ!」と
突き上げてくるような振動を感じる。

あの高揚感、興奮がなければ
サッカーは成り立たないよね!!

これからはより一層
サッカークラブの個人のお客さんへの
向き合い方が問われるんじゃないかな?!

お金も大事だけど
お金じゃない。

大事なことを教えてくれた
一戦だったなー。

今日も最後まで読んでくれて
サンキューーーーーー!!!!

■ドルトムント×ヘルタベルリンハイライト
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/2817499

■ボルシアドルトムント公式サイト
http://www.bvb.jp/

■ボルシアドルトムントSNS
https://twitter.com/BlackYellow
https://www.instagram.com/bvb09/?hl=ja

■パンサー(尾形貴弘)プロフィール
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=2755

■尾形貴弘ツイッター
https://twitter.com/ogaogaoga399

一覧へ戻る
arrow
PAGE TOP