馬入ふれあい公園サッカー場(人工芝)第2試合。今大会注目のレアルマドリードvs東京ヴェルディ。
観客数、報道陣の数を見ても注目度を感じる試合。やはり最注目はレアルマドリード背番号8中井卓大(ピピ)選手だ。日本でどんなプレーを見せるのか。

立ち上がりから両チームとも気持ちのこもった攻守とも積極的なプレーが見られる。
前半27分、レアルマドリード背番号11ジェレミ選手の中央からのパスを右サイド背番号7ミゲル選手がドリブルから落ち着いてゴールへ流し込みレアルマドリード先制。

後半、立ち上がり早々試合が動く。後半1分レアルマドリードが東京ヴェルディのミスを誘いレアルマドリード背番号11ジェレミ選手からダイアゴナルに走った背番号９マーニャス選手が左足で相手の股間を抜く技ありシュートで2-0とする。

後半18分レアルマドリード背番号11ジェレミ選手が左サイド約50メートル快速ドリブルで突破し、キーパーと1対1を冷静に決め3-0とする。

後半27分東京ヴェルディも意地を見せる。CKのこぼれ球を背番号38原選手がミドルシュート、背番号36福西選手がコースを変え得点。3-1とするも、すぐさまレアルマドリードが突き放す。背番号18ウゴ選手がドリブル突破から左足を振り抜き4-1とする。

東京ヴェルディも背番号15佐古選手の左足の長短のパスから攻撃を組み立てるも得点は奪えず、4-1でレアルマドリード勝利。