2019.4.19 Fri - 4.21 Sun
インタビュー

レアルマドリード 中井卓大選手
ー 二試合振り返って
初戦を大事にしていたので勝ててよかったです。二試合目も厳しい試合でしたが結果が出てよかった。
ー身長と体重が増えたように見えますが
去年より5センチぐらい伸びて、今は180センチあります。体重はたぶん3、4キロぐらいです。
ーあらためてスペインで学んだことは?
監督にいつも言われることは「ボールを受ける前に首を振ること、トラップしやすいように体を動かすこと」「ドリブルせずにツータッチ、スリータッチでボールをはたくこと」
ーボランチの役割、やりがいは?
日本ではFWだったけど、レアルにきてボランチになって、いっぱいボールをもらえて楽しい。好きなポジションです。ペナルティエリアの中では勝負しろ、といわれてますが、ツータッチ、スリータッチでボールをはたくことが基本です。
ー将来的な目標は?
ワールドカップに出て活躍したい。レアルではサンティアゴ・ベルナベウ(レアルのホームスタジアム)でゴールを決めたい。
ー伸ばしていきたい能力は?
ディフェンスをもっとうまくなりたい。あと、シュートがうまくなりたい、ゴールを決めたい。ゴールを決めるとみんな注目してくれるので、意識したい。
ー今日の二試合での成果は?
初戦ではシュートを打てたけど、まだまだです。もっと練習します。
ー 一番の課題は?
エリアの外からのミドルシュートです。監督やチームメイトにも求められている。
ー目標とする選手は?
外国人ではモドリッチ。日本人では乾貴士選手です。
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