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応募締め切り:2019/10/17(木)12:00
参加お申し込み(抽選・無料)
ARSENE WENGER
アーセン・ヴェンゲル
自分のサッカー哲学を選手の個性に合わせて浸透させ、勝てるプレースタイルを確立すること。レギュラーの選手たちにベストパフォーマンスを発揮させると同時に、その他の選手やユース年代の若手たちの成長や育成に関心を寄せること。巨視的なビジョンをもってクラブのインフラ整備に携わること。
スタジアムは、最先端の設備を備えるだけではなく、国民性、地域性、歴史や文化を反映させ、多くの人々に喜びをもたらす施設であることが理想です。90分間の試合だけではなく、試合前と試合後にも、友達同士、家族 で楽しめる環境を用意することや、安全面や衛生面においても妥協は許されません。
サッカースタジアムの未来を語る
来日間近のアーセン・ヴェンゲル氏はイングランド、プレミアリーグに所属するアーセナルFCの監督時代、60,000人収容のエミレーツスタジアム建設の陣頭指揮をとりました。
彼独自の哲学に基づいたスタジアムのあり方は、単なる建造物という枠にとどまらない、サッカークラブの存在意義やフィロソフィー、サポーター や市民、地域との共生や共創を実現する社会的役割を担うものでした。
講演詳細
日時 | 2019年10月24日(木) |
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場所 |
ヨシモト∞(むげんだい)ホール
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町31-2 B1F 渋谷ビーム内 ヨシモト∞ホール
会場の詳細はヨシモト∞ホール(外部リンク)をご確認ください。 |
構成 |
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登壇者 |
応募要項
当選者 | 150名 |
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応募締め切り | 2019/10/17 (木) 12:00 |
応募方法 | ログインの上、「応募申し込み」ボタンを押して応募完了です。 応募にはRunwayの会員登録が必要となります。 |
当選発表 | 2019/10/18(金) 15時以降にご登録いただいたメールアドレス宛に抽選結果をご連絡いたします。 |
登壇者プロフィール
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アーセン・ヴェンゲル
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国籍
- フランス
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生年月日
- 1949年10月22日(69歳)
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出身地
- ストラスブール
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監督歴
- 1981-1983(仏)RCストラスブール(ユース)
1983-1984(仏)カンヌ(アシスタントコーチ)
1984-1987(仏)ナンシー
1987-1994(仏)ASモナコ
1995-1996(日)名古屋グランパスエイト
1996-2018(英)アーセナルFC
主なクラブタイトル
ASモナコ
- 1回:
- リーグ・アン
- 2回:
- クプ・ドゥ・フランス
名古屋グランパスエイト
- 1回:
- 天皇杯
- 1回:
- FIJI XEROX SUPER CUP
アーセナルFC
- 3回:
- プレミアリーグ
- 7回:
- FAカップ
- 7回:
- FAコミュニティ・シールド
勲章/称号
- 2002
- レジオンドヌール勲章シュヴァリエ
- 2003
- 大英帝国四等勲爵士(OBE)
- 2004
- ロンドン・イズリントン区名誉区民
- 2018
- This Knight Grand Commander of the Humane Order of African Redemption
- 2019
- ローレウス世界スポーツ賞・生涯功労賞
個人受賞
- 1回:
- Jリーグ最優秀監督賞
- 4回:
- オンズドール年間最優秀監督賞
- 3回:
- プレミアリーグ年間最優秀監督
- 15回:
- プレミアリーグ月間最優秀監督
- 2回:
- LMA年間最優秀監督賞
- 2回:
- BBC・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー・監督賞
- 1回:
- ロンドン・フットボール・アワード ロンドンクラブ特別功労賞
- 1回:
- ワールドサッカー 世界最優秀監督賞
- 1回:
- FWAトリビュートアワード
- 1回:
- イングランドサッカー殿堂
- 1回:
- フランス・フットボール 年間最優秀フランス人監督賞
- 1回:
- IFFHS 十年紀世界最優秀監督
- 1回:
- Facebookプレミアリーグ年間最優秀監督
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岡田武史(おかだ たけし)
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生年月日
- 1956年8月25日(昭和31年)
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出身地
- 大阪府
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略歴
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- 昭和50年3月 大阪天王寺高等学校卒業
- 昭和55年3月 早稲田大学政治経済学部卒業
- 昭和55年4月 古河電気工業株式会社入社
- 平成6年1月 古河電気工業株式会社退社
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現職
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- 株式会社今治.夢スポーツ
- 代表取締役会長
活動(2019年度)
- 企業
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- 日本エンタープライズ社外取締役
- 株式会社山愛 キャリアサポート事業アドバイザー
- デロイトトーマツグループの特任上級顧問
- 教育
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- 富良野自然塾 環境インストラクター
- その他
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- スタジアム、アリーナ推進官民連携協議会 幹事(経済産業省スポーツ府)
- スポーツの産業化促進議員連盟 アドバイザリーボード
- 一般社団法人グリーフケアパートナー 理事
- 一般社団法人社会創発塾 師範
- 星と未来の学校 顧問委員「はまぎんこども宇宙科学館」
- ソフィアバンクパートナー
著書
- 『蹴球日記」講談社
- 『岡田武史の考えるサッカー」小学館
- 『日本人を強くする」講談社
- 「勝負哲学」サンマーク出版
サッカー歴
- 昭和44年4月
- 大阪市立住吉中学校1年でサッカーを始める。
- 昭和49年
- ユース日本代表(天王寺高3年)。
- 昭和54年
- 大学選手権ベストイレブン。ユニバシアード日本代表。
- 昭和55年4月~
- 古河電気工業株式会社サッカー部所属。日本サッカーリーグ(JSL)に189試合出場。9得点、7アシスト。
- 昭和55年~昭和60年
- 日本代表選手。インターナショナルAマッチに24試合出場し、1得点。
主な大会に第9回アジア大会、ロサンゼルス五輪予選、メキシコW杯予選など。 - 平成2年
- 現役引退。
- 平成9年10月~平成10年7月
- サッカー日本代表チーム監督
- 平成11年1月~
- コンサドーレ札幌監督
- 平成15年3月
- 横浜F・マリノス監督 就任
- 平成19年12月
- 日本代表チーム監督 就任
- 平成26年11月4日
- FC今治オーナー就任
- 平成28年3月
- 公益財団法人日本サッカー協会 副会長就任
- 平成30年4月
- 公益財団法人日本サッカー協会 シニア・アドバイザー就任
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大金直樹(おおがね なおき)
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生年月日
- 1966年12月13日(52歳)
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出身地
- 茨城県
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最終学歴
- 1989年3月 筑波大学 卒業
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略歴
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- 1989年4月
- 東京ガス株式会社入社
- 2004年4月
- 東京フットボールクラブ(株) 法人営業部マネージャー
- 2007年2月
- 東京フットボールクラブ(株) 事業部担当部長
- 2008年4月
- 東京ガス株式会社 都市エネルギー事業部課長
- 2011年2月
- 東京フットボールクラブ(株) 常務取締役
現在に至る - 2015年2月1日
- 東京フットボールクラブ(株)代表取締役社長就任
サッカーに関する経歴
- 1982年4月
- 茨城県立日立第一高等学校 サッカー部
- 1985年4月
- 筑波大学 蹴球部
- 1989年4月
- 東京ガスサッカー部入部
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羽生英之(はにゅう ひでゆき)
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生年月日
- 1964年4月3日
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出身地
- 東京都新宿区
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最終学歴
- 1989年3月 早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
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略歴
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- 1964年
- 東京都新宿区に生まれる。
- 1989年
- 早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
東日本旅客鉄道株式会社へ入社。 - 1992年
- 東日本JR古河フットボールクラブ(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)に出向。
- 1997年
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)入局。
- 2005年
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)事務局長就任。
- 2010年
- 経営難に陥っていた東京ヴェルディを再建すべく社長就任(事務局長兼任)。
- 2011年
- Jリーグ退局。東京ヴェルディ株式会社の社長に専任。
- 2019年
- 現在に至る
役員歴
- 2005年~2010年
- 日本サッカー協会(JFA)施設委員会委員 など7委員
- 2010年~現在
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)実行委員
- 2014年~現在
- 日本女子サッカーリーグ 理事
- 2016年~現在
- 日本サッカー協会(JFA)女子委員会委員
- 2019年~現在
- 日本サッカー協会(JFA)評議員
- 2019年~現在
- FIFA女子ワールドカップ2023日本招致委員会委員
- 2019年~現在
- 女子リーグプロ化設立準備室メンバー
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